プログラミング

おうちプログラミング|今ある絵本でできる!読みたい絵本を最短で探す。~探索~

絵本でできる!おうちプログラミング

自宅に置いてある子どもの絵本はどのように並べていますか?

なんとなく置かれているその絵本も、並べ方を工夫するだけでプログラミング教育の教材に変身しちゃうんです!

おうちプログラミング絵本編

おうちプログラミング|今ある絵本でできる!○○順に並べて片付けよう。〜並べ替え〜

おうちプログラミング|今ある絵本でできる!読みたい絵本を最短で探す。~探索~◀︎この記事

今回は、

新しく教材やおもちゃを買う必要なし!

今おうちにある絵本で、プログラミング的思考を体験できる遊びをご紹介します。

こんなことができる子に

2つを比べられる

ひらがなが読める

ひらがなの順番がわかる

こまり

楽しく片付けができるようになりますよ♪

学習テーマ:探索

今回の学習テーマは

「探索(探す)

コンピュータは、たくさんのデータの中から目的のデータを速く見つけるために様々な方法を使います。

今回は、たくさんある絵本の中から読みたい絵本を探すためにどのような方法を使えばいいのか考えてみましょう。

用意するもの
  • 本のタイトルの頭文字が異なる絵本…6冊

頭文字が同じ本が出てくると次の文字との比較になり少し難しくなるので、頭文字がすべて違う本を選ぶと良いです。

本の数が増えるほど、探す回数が増えます。

お子さんの出来具合に合わせて、本の数を調整してください。

新しく絵本を探すなら
おうちプログラミングで使える絵本を増やしたい方は、みみみみさん(@mimimimi1234555)が紹介している絵本から選ぶのがおすすめです!

とりあえずやってみよう

こまり

5冊の絵本のうち、1つのタイトルを伝えて探してもらいましょう。

考えるポイントは、どのような手順で探すかです。

お子さんの手順をしっかり観察しておきます。

お子さんにどのように探すのか手順を話してもらいながらやると良いですね。

どうですか?

それを踏まえた上で、次の探し方について見ていきましょう。

探す手順に注目です!

この遊びをする前に、絵本を左から五十音順に並べておきます。

並べるときにもプログラミング的思考が体験できる遊びがあるので、そちらも試してみてください。

おうちプログラミング|今ある絵本でできる!○○順に並べて片付けよう。〜並べ替え〜

絵本でできる!おうちプログラミング
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1.左から順番に探そう

6冊の絵本のうち、4番目の絵本以外は片付け終わった状態にします。

こまり

[4番目の絵本のタイトル]を片付ける位置を、左から順番に調べて片付けてみましょう。

左から1番目の絵本を選んで比べる

すでに片付けてある左から1番目の絵本と、これから片付けようとしている絵本のタイトルを比べます。

1番目の絵本のタイトルのほうが早いので、これから片付けようとしている絵本は1番目の絵本より右に片付けることがわかります。

同じように繰り返していきましょう。

左から2番目の絵本を選んで比べる

左から3番目の絵本を選んで比べる

2番目、3番目も同様に比べていきます。

この2冊もこれから片付けようとしている絵本よりも五十音順が先ですね。

片付けようとしている絵本は2番目、3番目の絵本よりも右に片付けることがわかります。

左から4番目の絵本を選んで比べる

4番目の絵本と比べてみます。

4番目の絵本と比べると、これから片付けようとしている絵本の方が五十音順が先ですね。

これで、片付けようとしている絵本は、左から4番目に片付けて、4番目だった絵本は左から5番目に片付けることがわかりました。

りっちゃん

えほんがはいるばしょ、みーつけた!

2.真ん中から順番に探そう

左から順番に探す方法もいいですが、もっと早く片付ける方法がないかやってみましょう。

こまり

次は、真ん中から順番に片付ける場所を探してみましょう。

半分、半分、とやっていきますよ。

さきほどと同じように、6冊の絵本のうち、4番目の絵本以外は片付け終わった状態にします。

真ん中の本を選んで比べる

すでに片付いている5冊の真ん中、つまり左から3番目の絵本と、これから片付けようとしている絵本のタイトルを比べます。

真ん中の絵本の方が五十音順が先なので、これから片付けようとしている絵本はもっと右に片付けることがわかります。

それと同時に、真ん中より左の絵本は比べる必要がなくなります

先に五十音順に並べているので、真ん中より左の絵本はすべてこれから片付けようとしている絵本より五十音順が先ですね。

右半分の中から真ん中の本を選んで比べる

これから片付けようとしている絵本が右半分のどこかに入ることがわかったので、次に右半分の絵本の真ん中の本を選んで比べます。

今回は4番目と5番目の絵本なので、好きな方を選んでください。

ここでは4番目と比べてみます。

4番目の絵本と比べると、これから片付けようとしている絵本の方が五十音順が先ですね。

これで、片付けようとしている絵本は、真ん中の3番目と4番目の間に片付けることがわかりました。

りっちゃん

さっきよりはやーい!

他にも探す方法があるか見つけてみよう

他にも絵本を探す方法が色々あります。

並んでいる順番の特徴を見て、考えてみましょう。

これからの子向け

まだひらがなの順番がわからない場合には、絵本を小さい順に並べてやってみましょう。

そのときには、絵本の大きさがすべて異なるように気を付けてください。

+One

発見

もっと知りたい人へ。

今回の探す方法は、探索アルゴリズムをもとにしました。

探索アルゴリズムとは

複数のデータの中から目的のデータがどこにあるかを探す方法です。

参考にした探索アルゴリズムは2つ。

探索アルゴリズム

線形探索

二分探索

線形探索とは

線形探索は、データの先頭から順番にほしいデータと一致するかどうか調べていく方法です。

最短で1回、最長でデータの数だけ繰り返して探していくことになります。

※この探し方の場合、並び順は特に探し方に影響を与えません。

二分探索とは

二分探索は、整列したデータの検索範囲を半分に絞り込みながらほしいデータと一致するかどうか調べていく方法です。

データを並べ替えた後、探索したいデータが中央のデータより大きいか小さいかを調べます。

これによって、探索したいデータが全体の前半分にあるか後ろ半分にあるかがわかります。

存在しなかったほうの半分は探索範囲から外すことができるので、高速に探索ができるようになる仕組みです。

他にも探索のアルゴリズムがあるので、気になる人は検索エンジンを使って調べてみてくださいね。

やってみよう

今回は、目的のものを探す方法について学習しました。

こまり

速く見つける方法を考えることで、色々な角度から物事を捉えられるようになりました♪

探し方を工夫するだけで、プログラミング的思考も体験出来て、早く片付けることができますね。

親子で楽しみながら片付けをしてみませんか?

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