パルシステムの口コミ・評判|使ってわかったメリット・デメリットと向いている家庭
パルシステムへの加入を考えていて気になること。
「商品はよさそうだけど、値段が高い?」
「毎週注文するほど使うかな?」
手数料や配達の仕組みもあるので、加入してから使わなくなってしまわないか、心配なところです。
わが家では、パルシステムを毎週利用しています。
といっても、毎週たくさんの食材を注文しているわけではありません。
子どもが大好きな「キャロットさん ミニ」だけを注文する週もあります。
ほかにも似たような商品はあるのですが、なぜか代わりにならないんですよね。
偏食の子どもがいるわが家にとって、食べてくれるお気に入りの商品があることは、パルシステムを使い続ける大きな理由です。
ただし、スーパーより割高な商品もありますし、配達曜日も自由には選べません。
すべての家庭に必要なサービスではないと思っています。
そこで、3人の子どもを育てている筆者が、実際に使って感じたメリット・デメリットと、どんな家庭に向いているかを整理します。
- 実際に利用して感じたパルシステムのよい口コミ・悪い口コミ
- 1商品だけでも毎週注文している理由と、お気に入りの商品
- パルシステムが向いている家庭と、加入前に確認したいこと
パルシステムの口コミ・評判|わが家は1商品だけでも毎週注文している
わが家がパルシステムを使い続けている最大の理由は、ほかでは代わりのきかない商品があるからです。
その代表が、子どものお気に入りの「キャロットさん ミニ」。
ほかのメーカーにも似たような商品はありますが、なぜかそれではダメなようです。
毎週たくさん注文するわけではなく、キャロットさん ミニだけを届けてもらう週もあります。
たった1商品のために届けてもらうのは少し申し訳ない気持ちもありますが、それでも毎週注文するくらい、わが家には必要な商品です。
食材宅配というと、日々の買い物をまとめて済ませるためのサービスというイメージがありますよね。
でも、わが家にとってパルシステムは少し違います。
毎日の食材をすべてそろえるためではなく、子どもが食べてくれるお気に入りの商品を買うためのサービスになっています。
1商品だけでも毎週注文するほど、わが家には代わりのきかない商品があります。
パルシステムを利用して感じたメリット・デメリット
まずは、わが家で感じているメリットとデメリットを整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 子どもが気に入る商品が見つかった | スーパーより割高な商品もある |
| 離乳食に使いやすい商品がある | 注文金額が少なくても手数料がかかる場合がある |
| 原材料を確認して商品を選びやすい | 配達曜日・時間を自由に選べない |
| 一般の食品にも対象月齢の目安が ついている商品がある | 欲しい商品が毎週注文できるとは限らない |
| スーパーやほかの宅配と使い分けられる | 共済などの案内を受けることがある |
商品そのものには満足している一方で、価格や配送の仕組みには注意が必要です。
わが家では、こうしたデメリットを理解したうえで、買いたい商品を選んで利用しています。
実際に使ってよかったパルシステムの口コミ・メリット
パルシステムを利用していて、特によかったと感じるのは、子どもの食事の選択肢が増えたことです。
ほかにも、離乳食の使いやすさや、商品を選ぶときのわかりやすさなど、子育て家庭にとって助かる部分があります。
偏食の子どもが食べられる商品の選択肢が増えた
わが家には偏食の子どもがいます。
食べられるものが限られていると、毎日の献立を考えるのも大変です。
そんななか、パルシステムには子どもが気に入って、繰り返し注文している商品がいくつかあります。
| 商品 | わが家での感想 |
|---|---|
| 産直小麦のミルク焼きドーナツ(5個) | 子どもが気に入っているおやつ |
| キャロットさん ミニ | 大きいサイズではなく 小さいパックがお気に入り |
| 産地や品質にこだわったとうもろこし | スーパーでは見かけにくいものもあり 少し高くても選びたい |
| 骨ぬきさばみりん干し(2枚200g) | 子どもが好んで食べてくれる魚のおかず |
| 星とハートのオムレツ (野菜・チーズ入/8個200g) | 形も含めて子どもが 気に入っている冷凍のおかず |
不思議なのですが、似たような商品を買っても食べてくれないことがあります。
たとえば、キャロットさんは大きいサイズではなく、ミニサイズがお気に入り。
ほかのメーカーの類似品でも代わりになりません。
さばのみりん干しやオムレツも、パルシステムで買っている特定の商品を好んで食べてくれます。
理由は子どもにしかわかりませんが、偏食があると、こうした好みも無視できません。
「似たようなものなら何でもいい」とはいかないからこそ、食べてくれる商品がひとつ増えること自体がありがたいと感じています。
もちろん、これらの商品をすべての子どもが気に入るわけではありません。
ただ、スーパーでいつも同じものを買っていて、食事の選択肢を増やしたいと感じている家庭には、パルシステムの商品を試してみるのも一つの方法だと思います。
離乳食のうらごしシリーズは、素材のおいしさが印象的だった
離乳食でも、パルシステムの商品には助けられました。
特に印象に残っているのが、yumyumコーンをはじめとする、うらごし野菜のシリーズです。
面倒な裏ごしの工程を省けるだけでなく、大人がそのまま食べても、野菜の甘みやうまみをしっかり感じられました。
「便利だから使う」というだけでなく、この味を子どもにも食べさせたいと思えた商品です。
素材がシンプルなので、離乳食で使い切れなかった分をスープやソースに転用しやすいところも気に入っています。

ただし、離乳食向けの商品にも、内容量が多く感じたり、使いにくかったりするものがあります。
実際に使った商品の感想やデメリットは、離乳食専用の記事で詳しく紹介しています。
対象月齢の表示がわかりやすく、子どもの食事を選びやすい
パルシステムで便利だと感じているのが、商品の対象月齢の目安がわかりやすいことです。
たとえば、yumyum産直うらごしかぼちゃには「5〜6カ月」、産直鶏のササミひき肉には「7〜8カ月」と表示されています。
ありがたいのは、離乳食専用の商品だけではないところです。
骨ぬきさばみりん干しのような、家族の食事に使う商品にも「キッズ(1歳半〜)」という目安がついています。

子どもの成長に合わせて食べられるものが増えていく時期は、商品を選ぶのにも迷いますよね。
そんなとき、商品を探す段階で月齢の目安がわかるのは助かります。
もちろん、月齢表示があれば、そのまま食べさせてよいというわけではありません。
実際に使うときは、原材料や調理方法を確認し、子どもの発達や食べる様子に合わせて調整する必要があります。
産地や原材料にこだわった商品を選びやすい
パルシステムでは、産地や原材料にこだわって選ばれた商品が販売されています。
わが家では、スーパーではあまり見かけないとうもろこしなどを購入することもあります。
少し価格が高くても、食べてみたいと思える商品があるのは楽しみのひとつです。
また、離乳食や子どもの食事に使うものを探すときには、原材料がシンプルな商品を選びやすいと感じています。
ただし、パルシステムの商品がすべて無添加というわけではありません。
商品によって原材料や使用している添加物は異なるため、気になるものは表示を確認して選ぶことが大切です。
ほかの買い物方法と併用できる
わが家では、パルシステムだけでなく、スーパーやほかの食材宅配サービスも利用しています。
普段の食材は別のところで購入しながら、パルシステムではお気に入りの商品を買うことが多いです。
そのため、毎週注文していても、注文する商品数は多くありません。
パルシステムに加入したからといって、すべての食材をそこでそろえる必要はありません。
買いたい商品があるときに、必要なものを選ぶ。
わが家には、こうした使い方が合っています。
パルシステムの悪い口コミ・デメリット
パルシステムには気に入っている商品が多い一方で、使いにくいと感じる点もあります。
特に、価格・手数料・配送の仕組みは、加入前に確認しておきたい部分です。
スーパーより価格が高い商品もある
パルシステムには、スーパーで買うより割高に感じる商品があります。
わが家でも、すべての食材をパルシステムでそろえようとは考えていません。
たとえば、離乳食向けのカット野菜や魚は、下処理の手間が減る一方で、価格が高いと感じることがあります。
こうした商品は、食材そのものの価格だけでなく、下処理の手間を減らすための費用も含めて考えています。
また、よく買う商品でも、購入するタイミングによって価格が変わることがあります。
わが家では、ほかの買い物方法と価格を見比べながら、納得できる商品を選んでいます。
価格を最優先にしたい家庭なら、パルシステムにこだわる必要はないと思います。
1商品だけの注文でも手数料がかかる場合がある
パルシステムでは、商品代金とは別に手数料がかかります。
地域によって金額や割引制度は異なりますが、注文金額が少なくても手数料が発生する場合があります。
わが家では、キャロットさん ミニだけを注文する週もあります。
1商品のために毎週届けてもらうことになるので、手数料も含めて考える必要があります。
それでも利用しているのは、子どもが気に入っていて、ほかの商品では代わりにならないからです。
一方で、毎週の手数料が負担に感じる家庭もあると思います。
少額の注文でも利用する価値があるかは、加入前に考えておきたいポイントです。
なお、注文しない週にも手数料が発生する場合があります。
配達曜日・時間を自由に選べない
パルシステムの配送は、基本的に地域ごとの決まった曜日・時間帯です。
ネットスーパーのように、都合のよい時間を自由に選んで注文する使い方とは異なります。
ただ、わが家では配送曜日が選べないことを、あまり不便に感じていません。
毎週注文してはいますが、日々の食事に必要な食材をすべて頼んでいるわけではないからです。
キャロットさん ミニのようなお気に入りの商品が決まった曜日に届くという使い方なので、献立を配送日に合わせる必要もあまりありません。
反対に、パルシステムだけで1週間の食事をまかないたい家庭では、配送曜日が生活に合うかどうかが重要になります。
同じ配送の仕組みでも、どんな使い方をするかによって不便さは変わると感じています。
欲しい商品が毎週注文できるとは限らない
パルシステムでは、商品によって取り扱いのタイミングが異なることがあります。
毎週注文できる商品もあれば、注文できる週が限られている商品もあります。
気に入った商品があっても、必要になったときに必ず購入できるとは限りません。
そのため、わが家でも、よく買う商品は注文画面を確認しながら選んでいます。
特に離乳食など、使う時期や量が決まっているものは、注文できるタイミングと使い切れる量を考えておく必要があります。
共済などの案内を受けることがある
商品や配送とは別の話ですが、利用していると共済などの案内を受けることがあります。
わが家でも、定期的に声をかけられることがあります。
必要な情報であればありがたいですが、商品購入だけを目的に利用していると、少し気になる方もいるかもしれません。
加入を検討するときには、こうした商品以外の案内があることも知っておくとよいと思います。
パルシステムのデメリットは、価格と配送の自由度です。
わが家では、買いたい商品を絞ることで無理なく利用しています。
子育て家庭がパルシステムを選ぶ3つの理由
パルシステムにはさまざまな商品がありますが、子育て家庭で特に魅力を感じやすいのは、離乳食・幼児食・原材料にこだわった食品だと思います。
わが家でも、こうした商品が利用を続ける理由になっています。
離乳食|下ごしらえを減らしながら素材の味も楽しめる
パルシステムには、うらごし野菜やキューブタイプの食材など、離乳食づくりに使いやすい商品があります。
わが家では、特にうらごし野菜のおいしさが印象に残っています。
手間が減ることもありがたいですが、味に納得して選べるところが魅力です。
ただし、内容量が多く感じる商品や、使いにくかった商品もあります。
実際に使った食材とデメリットは、離乳食専用の記事で詳しく紹介しています。
幼児食|食べムラや偏食がある子の選択肢を増やせる
幼児食では、子どもが気に入る商品に出会えたことが大きなメリットでした。
キャロットさん ミニや骨ぬきさばみりん干しなど、わが家では繰り返し注文している商品があります。
偏食があると、食べられるものが限られ、献立が似たものになりがちです。
だからこそ、新しく食べられる商品が見つかることは、日々の食事を考える負担の軽減にもつながります。
パルシステムの商品なら何でも食べてくれるわけではありませんが、わが家では食事の選択肢を広げるきっかけになりました。
原材料|シンプルな商品を選びやすい
パルシステムには、原材料がシンプルな商品や、食品添加物について独自の基準を設けている商品があります。
わが家でも、子どもの食事に使う食材を探すとき、原材料を確認して選びやすいと感じています。
ただし、パルシステムの商品がすべて無添加というわけではありません。
商品によって原材料や使用している添加物は異なります。
「パルシステムだから何でも安心」と考えるのではなく、気になる商品は表示を確認して選ぶことが大切です。
パルシステムが向いている家庭・向いていない家庭
パルシステムは、すべての家庭に必要なサービスではありません。
わが家のように欲しい商品が決まっている家庭には使いやすい一方で、価格や配送の自由度を優先する家庭には合わない場合もあります。
| 向いている家庭 | 向いていない家庭 |
|---|---|
| 離乳食の下ごしらえを減らしたい | 食材をできるだけ安くそろえたい |
| 子どもが食べる商品の選択肢を増やしたい | 注文した商品をすぐ受け取りたい |
| 原材料を確認して食品を選びたい | 配達曜日・時間を自由に指定したい |
| 特定のお気に入り商品を購入したい | 毎週の手数料を負担に感じる |
| スーパーやほかの宅配と使い分けたい | ひとつのサービスだけで買い物を完結させたい |
向いているのは、パルシステムで買いたい商品がある家庭
わが家がパルシステムを使い続けているのは、買いたい商品があるからです。
偏食の子どもが食べてくれる食品や、味が気に入っている離乳食など、ほかの商品では代わりにならないものがあります。
こうした商品が見つかると、毎週たくさんの食材を注文しなくても、利用する理由になります。
離乳食や子どもの食事にこだわりたい家庭には、特に合いやすいと思います。
安さや配送の自由度を優先するなら、別の選択肢もある
反対に、日々の食費をできるだけ抑えたい家庭には、パルシステムが最適とは限りません。
スーパーやほかの食材宅配サービスのほうが、使いやすい場合もあります。
また、配送曜日が決まっているため、必要なときにすぐ商品を受け取りたい家庭にも向かない可能性があります。
パルシステムにしかない商品に魅力を感じないのであれば、無理に加入する必要はないと思います。
ほかの食材宅配と併用する方法もある
わが家では、コープデリも併用しています。
普段の買い物はほかのサービスやスーパーも利用しながら、パルシステムではお気に入りの商品を購入しています。
ただし、複数のサービスを利用すると、注文や手数料の管理が増えることもあります。
ひとつにまとめるか、使い分けるかは、買いたい商品や家庭の生活スタイルによって判断するとよいと思います。
パルシステムの料金・注文・配送で確認したいこと
パルシステムに加入する前には、商品以外の利用条件も確認しておきたいです。
特に、手数料や配送の仕組みは地域によって違いがあるため、実際に利用する地域の条件を確認してください。
配達エリア・手数料・出資金
パルシステムは、利用できる地域が決まっています。
また、加入時には出資金が必要で、商品代金とは別に手数料が発生します。
子育て家庭向けの手数料割引制度もありますが、対象となる年齢や条件は地域によって異なります。
わが家では、子育て家庭向けの割引期間や料金も含めて、比較的利用しやすい仕組みだと感じています。
ただし、同じ条件がすべての地域に当てはまるわけではありません。
加入を検討する場合は、次の点を確認しておくと判断しやすくなります。
- 自宅が配達エリアに含まれているか
- 加入時の出資金はいくらか
- 1週間あたりの手数料はいくらか
- 子育て家庭向けの割引が適用されるか
- 注文しない週や休止中の手数料はどうなるか
注文方法と配達・置き配
パルシステムでは、インターネットなどから商品を注文できます。
わが家でも、必要な商品を選んで注文しています。
配送は決められた曜日が基本なので、毎週の注文締切や受け取り方法を把握しておく必要があります。
不在時の受け取り方法についても、利用地域のルールを確認しておくと安心です。
注文を休む場合の手続きと子育て優待
わが家では毎週注文していますが、注文を休む場合の手続きも用意されています。
お休みの手続き自体はしやすい印象ですが、実際に長期間休止した経験をもとに評価しているわけではありません。
また、注文をしないだけでは手数料が発生する場合があります。
休止の方法や手数料の扱いは地域によって異なるため、利用前に確認しておくことをおすすめします。
特に、子育て家庭向けの割引が適用されている場合は、割引期間が終わったあとの料金も確認しておくと、長く利用するかどうか判断しやすくなります。
まとめ|パルシステムは欲しい商品が明確な家庭におすすめ
わが家がパルシステムを利用している最大の理由は、ほかでは代わりのきかない、お気に入りの商品があることです。
特に、子どもが大好きなキャロットさん ミニは、1商品だけでも毎週注文するほど、わが家にとって欠かせない存在になっています。
ほかにも、偏食の子どもが食べてくれる商品が見つかったことや、離乳食のうらごし野菜のおいしさなど、利用してよかったと感じることがあります。
一方で、価格が高い商品や、配送曜日を自由に選べないといったデメリットもあります。
だからこそ、わが家ではすべてをパルシステムでそろえず、欲しい商品を選び、スーパーやほかの宅配サービスと使い分ける方法が合っていました。
パルシステムが気になっている場合は、まずは自分の家庭で買いたい商品があるかを確認してみてください。
気になる商品があるなら、おためしセットで実際に試してから判断するのも一つの方法です。
