みてねDVDはバックアップになる?実際に作った感想と注意点
子どもの写真や動画、みてねにどんどん貯まっていきますよね。
スマホに全部ダウンロードし直すのは面倒
機種変更したときに消えてしまうのが心配
そういう気持ち、私もずっと持っていました。
そんなときに使ってみたのが、みてねDVDです。
アプリ内から注文できるので思ったよりハードルが低く、みてねにためた写真・動画をそのまま形にできる安心感がありました。
ただ、みてねDVDには種類があり、目的によって選び方が変わります。
この記事では、実際にみてねDVDを作ってみて感じたことをもとに、
メリット・デメリット・注意点を整理します。
- みてねDVDはバックアップとして使えるのか
- PC版DVDとTV版DVDの違い
- 実際に作って感じたメリット・デメリット
- みてねDVDが向いている家庭・いらない家庭
- DVDとアルバム整理の使い分け
みてねDVDはバックアップに使える?PC版とTV版の違い

みてねDVDをバックアップ目的で使いたいなら、まず確認したいのは「PC版DVD」と「TV版DVD」の違いです。
TV版DVD:動画をテレビで見返す
PC版DVD:データを保存する方法
そのため、写真や動画をデータとして手元に残したいならPC版DVD、
家族や祖父母とテレビで動画を見たいならTV版DVD、と
目的で分けて考えるのがわかりやすいです。
バックアップ目的ならPC版DVD
バックアップ目的、つまり写真や動画をデータとして手元に残したいという場合は、PC版DVDを確認するのが基本です。
PC版DVDは、みてねにアップロードした写真・動画を、パソコンなどで確認できる形で残したい家庭に向いています。
わが家の場合も、スマホに写真を一括ダウンロードし直すのが現実的ではなかったので、みてねから直接DVDにできるのはかなり助かりました。
写真もしっかり残したい
みてねに入れている写真・動画を手元にも置いておきたい
という場合は、まずPC版DVDの収録内容を確認するのがおすすめです。
テレビで見返したいならTV版DVD
TV版DVDは、DVDプレーヤーを使ってテレビで動画を再生することを想定した形式です。
「祖父母の家で一緒に見たい」
「リビングのテレビで子どもの成長を振り返りたい」
という使い方に向いています。
TV版DVDは、基本的に動画をテレビで見返すためのDVDです。
写真も含めてバックアップしたい場合は、TV版ではなくPC版DVDを確認してください。
「祖父母の家で動画を見たい」という目的ならTV版は便利ですが、「写真もまとめて保存したい」という目的とは少しズレます。
PC版DVDとTV版DVDの違い
PC版DVDとTV版DVDの違いをまとめると、以下のようになります。
| 比較項目 | PC版DVD | TV版DVD |
|---|---|---|
| 主な用途 | バックアップ・データ保存 | テレビで動画を見返す |
| 向いている家庭 | 写真・動画をまとめて残したい家庭 | 家族や祖父母と動画を見たい家庭 |
| 写真保存 | 写真・動画 | 動画 |
| 再生・利用環境 | パソコンやDVDドライブなどが必要 | DVDプレーヤーなどテレビ視聴環境が必要 |
| 注意点 | テレビ視聴向けではない | バックアップ目的には不向き |
| 料金 | 保存容量による | 保存容量による |
DVDだけに頼らず複数保存しておくと安心
みてねDVDは、写真や動画を手元に残す方法のひとつとして便利です。
ただし、DVDだけを唯一のバックアップにするのは少し不安があります。
DVDは物理メディアなので、傷・紛失・経年劣化のリスクがあります。
長期的に大切な写真や動画を残すなら、iCloudやGoogleフォト、外付けHDDなど別の保存方法とあわせて使うのがおすすめです。
DVDだけにまかせるより、バックアップの選択肢のひとつとして考えると安心できます。
みてねDVDの作り方|アプリから注文する流れ

みてねDVDは、みてねアプリ内から注文できます。
写真を別アプリに移したり、PCに取り込んだりする手間が少ないので、子育て中でも比較的取りかかりやすいと感じました。
みてねDVDの作り方は大きく3ステップ
みてねDVDの作り方は、大きく分けると以下の流れです。
注文画面の仕様は変更される可能性があるため、実際の操作はアプリ内の表示に沿って進めてください。

ストア>DVD「作成」からTV版かPC版か選んで作成していきます。
DVDみてねにアップロード済みの写真や動画から作れるので、スマホ内の写真を探して1枚ずつ選び直す手間が少ないのが使いやすいところです。
写真整理は、やろうと思ってもなかなかまとまった時間が取れません。
その点、みてねDVDはアプリ内で完結しやすいので、とりあえず形にして残したいという家庭には合いやすいと思います。

DVDを作るときは、収録したい期間を指定します。
たとえば、子どもが生まれてから1歳まで、保育園入園まで、数年分まとめてなど、どの期間を残したいかを考えて選びます。
そのあと、DVDの仕上がりイメージと、中に収録する写真や動画を選んでいきます。

注文画面に行く前に、作成画面で金額の確認ができます。
写真や動画が多い場合は、追加ディスクが必要になることがあります。
収録できる枚数や容量、料金は変更される可能性があるため、注文前に公式ヘルプやアプリ内で確認してください。
みてねDVDの値段を確認するときは、基本料金だけでなく、以下もあわせて見ておくと安心です。
- 追加ディスク代
- 送料
- 収録できる写真・動画の条件
- PC版DVDとTV版DVDの違い
- プレミアム会員向け特典の有無
特に、写真や動画が多い家庭では、1枚に収まらず追加ディスクが必要になる場合があります。
「思っていたより高くなった」とならないように、注文前に見積もり感を確認しておくのがおすすめです。
わが家は「1人ずつ・1年ずつ・誕生月区切り」で作っています

わが家では、みてねDVDを作るときに「子ども1人ずつ」「1年ずつ」「誕生月を境に区切る」というルールにしています。
たとえば、0歳の1年間、1歳の1年間というように、子どもの年齢ごとにまとめる形です。
この分け方にしている理由は、あとから見返したときに成長の区切りがわかりやすいからです。
「0歳のころ」「1歳のころ」とまとまっていると、写真や動画を探すときにも感覚的に見返しやすくなります。
また、1年ごとに区切ることで、DVDの枚数や料金が増えすぎにくいのもメリットです。
わが家の場合は、だいたい1人あたり1年分でディスク2枚程度になることが多く、送料込みで6,000円弱でした。
ただし、これはあくまでわが家の写真・動画量で作った場合の目安です。
みてねDVDの料金は、収録する写真や動画の数、追加ディスクの有無、送料などによって変わります。
正確な金額は、実際に作成画面で収録期間を選んで確認するのがおすすめです。
注文前にチェックしておきたいこと
注文前に一番確認しておきたいのは、残したい写真や動画が、みてねにアップロードされているかです。
アップロードが完了していない状態で注文すると、収録されないことがあります。
また、PC版DVDとTV版DVDでは用途が違うため、目的に合った種類を選ぶことも大切です。
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 目的 | バックアップ目的か、テレビ視聴目的か |
| DVDの種類 | PC版かTV版か |
| 収録内容 | 写真も必要か、動画だけでよいか |
| 料金 | 基本料金・追加ディスク・送料を確認したか |
| 再生環境 | PC・DVDドライブ・DVDプレーヤーがあるか |
| ほかの保存先 | クラウドやHDDなど別のバックアップもあるか |

みてねDVDのメリット・デメリットと向いている家庭
みてねDVDは便利ですが、すべての家庭に必要なものではありません。
実際に作ってみて「これは助かる」と感じた一方で、注文前に確認しておいたほうがいい点もありました。
実際に作って感じたメリット

私がみてねDVDを使ってみて一番よかったのは、スマホに写真を全部ダウンロードし直す必要がなかったことです。
みてねにためた写真・動画をアプリ内から直接注文できるので、子育て中の忙しい時期にもハードルが低かったです。
写真が何年分も貯まっていると、「整理しなきゃ」という気持ちが積み重なりますよね。
でも実際には、子どものお世話や家事で毎日が過ぎていき、なかなか写真整理まで手が回りません。
DVDにまとめることで、ひとつの区切りをつけられる感覚がありました。
形にしたという安心感は、思っていたより大きかったです。
また、PC版DVDで写真・動画を手元に残せれば、スマホ容量の整理を考えやすくなります。
もちろん、DVDにしたからすぐスマホ内の写真を消していいというわけではありません。
みてね上で正常に見られるか、ほかの保存先にも残しているかを確認したうえで整理するのが安心です。
TV版DVDは、DVDプレーヤーさえあれば祖父母の家でも再生しやすいです。
スマホの操作が苦手な祖父母にも、孫の成長を見てもらいやすい形になります。
注文前に知っておきたいデメリット
メリットがある一方で、注意しておきたい点もいくつかあります。
まず、写真も残したいならPC版を確認する必要があります。
TV版DVDは動画の再生を想定した形式のため、写真をデータとして残したい目的には向きません。
「写真もバックアップしたい」という場合は、PC版DVDを選ぶのが基本です。
次に、DVDを再生できる機器がない家庭では使いにくいです。
最近のパソコンにはDVDドライブが搭載されていないモデルも多く、DVDプレーヤーも持っていない家庭が増えています。
注文前に再生できる機器があるか確認してください。
また、写真や動画が多いと追加ディスクが必要になる場合があります。
みてねに写真・動画を長年貯めている場合、1枚のDVDに収まらないことがあります。
追加ディスクの料金や条件は、注文前に公式ヘルプやアプリ内で確認してください。
そして、日常的に見返す用途には少し不便です。
DVDは保存しておく用途には向いていますが、気軽に取り出して子どもと一緒に見返す用途にはやや不便です。
日常的に見返す写真は、アルバムや写真プリントと組み合わせるのがおすすめです。
最後に、DVDだけを唯一のバックアップにしないことも大切です。
DVDは傷・劣化・紛失のリスクがあります。
iCloud・Googleフォト・外付けHDDなど、複数の方法と組み合わせて保存しておくと安心できます。
みてねDVDが向いている家庭・いらない家庭
目的と環境によって、みてねDVDが合う家庭と合わない家庭に分かれます。
「自分の家庭ではどちらか」を先に整理してから注文するのがおすすめです。
| 判断軸 | 向いている家庭 | いらない可能性がある家庭 |
|---|---|---|
| バックアップ | みてねの写真・動画を手元にも残したい | すでに複数の保存先で管理できている |
| 手間 | スマホに一括保存する作業が面倒 | PCでこまめに整理できる |
| 見返し方 | 家族や祖父母と動画を見たい | スマホやタブレットで十分 |
| 再生環境 | DVDを再生できる環境がある | DVDプレーヤーやDVDドライブがない |
みてねDVDは、「写真・動画を手元にも残したいけれど、自分で整理する時間がない」という家庭に向いています。
一方で、すでにiCloudやGoogleフォト、外付けHDDなどで整理できている家庭には、必須ではありません。
また、DVDを再生する機器がない場合は、作ったあとに見返しにくくなる可能性があります。
購入前に、「保存したい」のか「見たい」のかを整理しておくと失敗しにくいです。
みてねDVDと他の写真保存方法の使い分け

子どもの写真や動画の保存方法は、みてねDVDだけではありません。
クラウド保存、外付けHDD、写真プリント、アルバムなど、それぞれ得意な役割が違います。
みてねDVDは、その中のひとつとして考えると使いやすいです。
クラウド保存・外付けHDDとの違い
スマホ保存は手軽ですが、端末の故障・紛失・容量不足のリスクがあります。
iCloudやGoogleフォトは日常的な自動バックアップに便利ですが、容量上限や課金管理が必要です。
外付けHDDは大量データの保存に向いていますが、自分でコピー作業をする手間があります。
みてねDVDはアプリ内から注文でき、スマホへの再保存作業が不要な点が特徴です。
「PCで整理する手間を省きたい」
「形にして手元に残したい」
という家庭には使いやすい選択肢になります。
どれかひとつで完結させるより、目的に合わせて組み合わせるのがおすすめです。
また、みてねプレミアムでは写真や動画をまとめてダウンロードする機能も使えます。
自分でデータを管理したい場合はプレミアムのダウンロード機能、「手元にDVDとして残したい」場合はみてねDVDと、目的によって使い分けを検討してみてください。

日常的に見返す写真はアルバム整理と相性がいい
みてねDVDは、「まとめて残す・保存する」用途が得意です。
でも、「毎日気軽に取り出して見返す」には少し不便です。
日常的に子どもの写真を見返したいなら、アルバムや写真プリントと役割を分けるのがおすすめです。
写真整理は、「全部まとめてやろう」と思うとなかなか続きません。
私自身も、写真が多すぎると選ぶだけで疲れてしまいます。
毎月少しずつ選んでおくと、あとからアルバムにもしやすくなります。
DVDは長期保存に便利ですが、日常的に見返す写真はアルバムにしておくと子どもとも楽しみやすいです。
みてねDVDについてよくある質問
- みてねDVDはバックアップになりますか?
-
PC版DVDの場合、みてねにためた写真・動画をデータとして手元に残す方法のひとつとして活用できます。
ただし、DVDだけを唯一のバックアップにするのは不安があります。
傷・紛失・経年劣化のリスクもあるため、クラウドや外付けHDDなど別の保存手段と組み合わせて使うと安心です。
- みてねDVDに写真は入りますか?
-
写真を残したい場合は、PC版DVDを検討してください。
TV版DVDは、テレビで動画を見返すことを目的とした形式です。写真も含めて保存したい場合は、PC版DVDの収録内容をみてねアプリ内や公式ヘルプで確認してから注文するのがおすすめです。
- PC版DVDとTV版DVDはどちらを選べばいいですか?
-
バックアップや写真・動画のデータ保存が目的ならPC版DVD、家族や祖父母とテレビで動画を見返したい場合はTV版DVDが基本の選択肢です。
両方の目的がある場合は、それぞれの仕様を確認してから選ぶと失敗しにくいです。
- みてねDVDの値段はいくらですか?
-
みてねDVDの料金は、作成するDVDの種類や収録内容、追加ディスクの有無などによって変わる場合があります。
基本料金だけでなく、追加ディスク代・送料もあわせて確認しておくと安心です。
料金や仕様は変更される可能性があるため、注文前にみてねアプリ内や公式ヘルプで最新情報を確認してください。
- みてねにアップロードした写真はスマホから消しても大丈夫ですか?
-
みてねに正常にアップロードされていれば、端末から写真を削除しても、みてね上の写真が消えるわけではありません。
ただし、スマホから削除する前に、みてね上で写真・動画が正常に見られるか確認しておくと安心です。
心配な場合は、みてねDVDだけでなく、iCloud・Googleフォト・外付けHDDなど複数の保存先を用意しておくのがおすすめです。
- みてねDVDだけで写真整理は十分ですか?
-
長期保存という点では役立ちますが、日常的に見返す用途にはあまり向いていません。
DVDはバックアップや「まとめて残す」用途として使い、日常的に見返す写真はアルバムや写真プリントと組み合わせると使い分けやすいです。
まとめ|みてねDVDは「残す目的」と「見る目的」で選ぶ

みてねDVDは、みてねにためた子どもの写真・動画を形にして残す方法として便利です。
特に、写真や動画をスマホに一括ダウンロードし直すのが面倒な家庭にとっては、バックアップ手段のひとつになります。
ただし、目的によって選ぶDVDは変わります。
- バックアップ目的ならPC版DVDを確認する
- 家族や祖父母とテレビで動画を見たいならTV版DVDを確認する
- 日常的に見返す写真は、DVDだけでなくアルバム整理と併用する
どちらがよいか迷ったら、「残したい」のか「見たい」のかで考えると選びやすくなります。
また、DVDだけを唯一の保存先にするのではなく、クラウド保存や外付けHDDなどと併用すると安心です。
収録内容・料金・追加ディスクの条件は変更になる可能性があります。
注文前にみてねアプリ内や公式ヘルプで最新情報を確認してから選んでみてください。
DVDは長期保存、アルバムは日常的に見返すもの。
そう分けて考えると、子どもの写真整理も少しラクになります。
