ぴよログは子育てに欠かせない育児記録アプリです。
でも、記録をつけるのがちょっとめんどくさい。
そんなときありませんか?
一度つけ忘れてしまって思い出せないと、続けるモチベーションが下がりがち。
つけ忘れをきっかけにやめちゃう人がすごく多いです。
ぴよログには簡単に記録をつけられる拡張機能がたくさんあります。
その中でもApple Watch(アップルウォッチ)での記録がとても便利で、産後すぐにでも取り入れるべきだったと後悔するほどでした。
ワーママなら出産準備としてApple Watchをゲットして、ぴよログ使ってくださいね!!
この記事でわかること
Watch版ぴよログの口コミ
Apple Watchが活躍する場面
メリット・デメリット
子育てをしながら仕事をする上で、Apple Watchは必需品となります。
この記事を読んで、1日も早く快適なぴよログ生活を手に入れてください♪
育児記録 – ぴよログ
PiyoLog Inc.無料posted withアプリーチ
アップルウォッチでぴよログを使った感想
育休復帰の際にスマートウォッチを新調したくて、念願のApple Watchを手に入れました。
今までは別のメーカーのスマートウォッチを使用していましたが、実際に使ってみてもっと色々な機能が欲しいと思うようになったからです。
ぴよログがつけられるのがずっと気になってた!
スマホを出しにくい場面でもぴよログがつけられる
実際にApple Watchでぴよログをつけていて1番よかったのが、義実家で過ごしているときの育児記録がつけやすいこと。
ちょこちょこスマホをいじっているのって、あまり良い印象を受けませんよね。
こっちは大事な記録をつけたいだけなのに勘違いされるもの避けたいところです。
とはいえ、後で記録をつけようと思っても時間まで正確に覚えるなんて無理だし、一度忘れると続けられなくなってしまいます。
そんなときにApple Watchがあれば、お世話の流れで記録をつけるところまでササッと完了!
周りの様子を伺って行動する頻度も、お世話の時間を覚えていなきゃという張り詰めた気持ちからも解放されてとっても良かったです。
他にも、外出先で記録をつけるときもバッグにスマホを入れっぱなしでOKなので、荷物が多くても抱っこしながらでも気軽にぴよログが使えます。
ふと思い出した瞬間に記録をつけられる
手軽にぴよログがつけられるとは言え、たまに忘れるときもあります。
そしてふと思い出したときにスマホを取りに行かなきゃってなるとまた面倒ですよね。
でも腕時計として身につけていれば、思い出した瞬間に記録をつけることができます。
これでお世話の内容を忘れる前にほぼつけることができるようになりました。
産後すぐは本当に物忘れが激しいから、思い出したときにすぐできるのはすごく重要!
細かい内容までは記録できない
Watch版のぴよログはスマホ版とまったく同じように記録がつけられるわけではありません。
例えば、時間選択では時と分をそれぞれ別に選択することはできません。
数時間前の記録をつけようって思ったらたくさんスクロールしなきゃいけない…
お世話の流れでササッとつけるためにApple Watchを使っているので、過去の記録をつけようとする機会は少ないと思いますが、スマホ版のような使い勝手ではないことに気をつけてください。
あくまでも補助的なものとして考えたほうがいいです。
他には、うんちの記録のときの量やかたさなどもApple Watchからは記録することができません。
赤ちゃんごとの項目設定はできない
機能として残念だったのが、記録項目の設定です。
2歳と0歳の育児記録をつけていますが、Watch版で設定できる記録項目は1つになります。
そのため、スマホ版のときのように項目を分けて使うことができませんでした。
スマホ版で使い慣れた並び順がよかったなぁ~
Apple Watchから記録したい項目を考えて、表示順を考え直す必要があります。
私は「おしっこ」「うんち」「おきる」「ねる」を最初の4項目に設定して、次に食事関連→お風呂という順番で設定しました。
基本的にスマホでやればいい記録はできる限り非表示にして、最低限の項目になるように絞りました。
通信料がちょっと気になる
ぴよログに限らずですが、iPhoneとApple Watchを連動させていて気になるのが通信料。
データを同期する際には通信をしているはずなので、1G未満のプランで過ごしている私にとってはオーバーしないか不安になりました。
買うまでは時計と通知が受けられればいいと思ってたけど、実際に使うとアプリいっぱい入れたくなった!
ただ、ぴよログをがっつり使う時期は自宅にいることがほとんどなので、Wi-Fi環境があれば問題ありませんね。
Siriを呼ばなくても簡単に記録がつけられる
スマホ版でもSiriにぴよログを登録しておけば、スマホを手に取らなくても育児記録をつけることはできました。
ですが、声を出さなきゃいけなかったり、場面によっては使えないことも。
いちいちSiriの登録が必要なこともあり、便利なのはわかっているけど面倒に感じていました。
それがApple Watchならスマホ版に近い感覚でぴよログがつけられるので、ハンズフリーを簡単に実現できました。
Apple Watchが活躍する場面
実際にApple Watchでぴよログを使ってみて、特に活躍すると思った場面はこちら。
- 義実家で過ごしているとき
- 外出先でのお世話中
- 抱っこで寝かしつけ中
- オムツ交換後、手を洗ってすぐ
- お風呂上がりに抱っこしながら
どのシーンも言わずもがなという感じですよね。
育児記録をつける上で、忘れないうちに記録をつけられる状態を作ることが非常に重要です。
ぴよログを使うことで育児ダイアリーよりも気軽にはなったものの、スマホが手元にないときには記録をつけられません。
義実家などスマホを出しにくい場面では育児ダイアリーよりも不便に感じることも。
それがApple Watchを使うことで、スマホの時以上に手軽に記録がつけられるようになります。
育児記録 – ぴよログ
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Apple Watchでできること
Watch版のぴよログでできることはこちら。
- 授乳タイマー
- 育児記録(簡易版)
- 記録の閲覧(簡易版)
あくまでも簡易的な記録
基本的にはスマホアプリの補助的な役割のため、機能としてはスマホを手に取るのが難しい場面で必要なことに厳選されています。
とはいえ、記録をつけるという役割においては十分です。
スマホ版の「記録」の一覧に該当する部分は、簡易的に「食事」「睡眠」「排泄」の直近の記録が表示される形式になっています。
赤ちゃんの切替えは可能
複数の赤ちゃんの記録をつけるときも、スマホ版と同様にダブルタップで切替えができます。
ただ、こちらも簡易的な機能のため、赤ちゃんごとに記録項目を設定することはできません。
Apple Watchで記録したほうが便利なものを厳選して設定しましょう。
Watch版ぴよログの詳しい使い方については、別の記事で説明する予定です。
Apple Watchでぴよログを使うメリット・デメリット
デメリット
- Apple Watchが高い
- 腕時計を着用する必要がある
- 同期のための通信量が増える
基本的にApple Watchでぴよログを使うこと自体のデメリットはありません。
ただ、Apple Watchは決して安くはないので、導入までのハードルが高いことは確かです。
普段から腕時計をしていないなら、その大きさや重さに抵抗感があるかもしれません。
それでもワーママにとってApple Watchは腕時計としてはもちろん、保育園からの呼び出しが確認できたりと仕事と育児を両立するために必要なアイテムになります。
どうせ使うなら早く手に入れたほうがお得です。
メリット
- お世話の流れで記録がつけられる
- スマホが使えない場面でもOK
- ふと思い出したときにサッと記録
Apple Watchのぴよログがあれば、スマホだけのときよりも便利になることは間違いないです。
月齢が低いときほど便利さを実感できます!
育児記録をつけ忘れてしまう頻度が劇的に減ります。
育児記録をつけ始めた人の7割が1年続けることができずにやめてしまっています。
小さな変化に気づけるように、ぴよログは1年は続けたいところ。
スマホが使えない場面も含めて、お世話の流れでそのまま記録できることは非常にメリットになります。
ぴよログ×Apple Watchで快適な育児記録
今回はApple Watchでぴよログを使った感想をご紹介しました。
今までApple Watchを使ってこなかったことを後悔するくらいめちゃくちゃ便利でした!
まだぴよログを始めたばかりの人、ワーママの人はこの機会にぜひApple Watchを手に入れてくださいね。
育児記録 – ぴよログ
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