妊娠・出産

妊娠中の重い買い物対策|食材・水・日用品をラクに届ける方法

妊娠中の女性と食材・水・日用品の宅配荷物が並ぶ自宅の様子
こまり

妊娠中の買い物は食材だけでも大変なのに、水やお米、洗剤まで重なると一気に負担が増えます。

私自身、つわりで買い物に行けなかった時期は、食材を届けてもらえるだけでかなり助かりました。
さらに、水の買い出しをしなくて済むようにしたことで、体だけでなく気持ちもラクになりました。

この記事では、妊娠中・産後の重い買い物を減らす方法を、「食材」「水」「日用品」の悩み別に整理します。

この記事でわかること
  • 妊娠中・産後に重い買い物を減らす方法(食材・水・日用品)
  • 悩み別に向いているサービスの選び方

全員に同じ答えがあるわけではないので、「自分の家庭で何が一番しんどいか」を考えながら読んでみてください。

妊娠中・産後の重い買い物は、無理に頑張らなくていい

結論から言うと、妊娠中・産後は重い買い物を自分でこなし続けなければならない理由はありません。
宅配・通販・定期便を組み合わせれば、スーパーに行く回数はかなり減らせます。

水・米・日用品は想像以上に体への負担になりやすい

ペットボトルの2Lを6本入りで買うと、それだけで12kgを超えます。
米5kgと洗剤・トイレットペーパーやティッシュが加わると、両手はすぐにいっぱいに。

妊娠前は「少し重いな」で済んでいたものも、妊娠中はお腹の重さや体の変化で感じ方が変わることがあります。
荷物の重さが体にどう影響するかは、妊娠経過や体調によって異なります。

産後は荷物にオムツも加わり、赤ちゃんとの買い物もハードなものになります。
出産を終えればすぐ動けるというわけでもなく、無理をすればその後の何十年にも影響が出るかもしれません。

少しくらい大丈夫と思っても、はじめから仕組みで対応しておくほうが気持ちもラクです。

不安があるときは医師・助産師に相談を

「重いものを持ってよいか」「どのくらいなら大丈夫か」という判断は、医療的な個人差があります。
気になる場合は、かかりつけの医師や助産師に確認してください。

この記事では医療的な判断はお伝えできませんが、
「重い荷物を持たなくて済む仕組みを作ること」は、
どなたにとっても選択肢のひとつになると思っています。

【体験談】重いものを持つのが怖くて、先に宅配化を考えた

筆者の体験談ですが、1人目の妊娠のときに重いものを持たないようにといろいろなところで言われたのを覚えています。
それでも身軽なうちはいつも通りに過ごしていましたが、自宅療養が必要になってしまった経験から、無理せず生活できるようにしておこうと考えるようになりました。

食材・水・日用品の宅配化は、その一環です。
正直、「重いものを持たなくて済む」「体調が悪くても無理に買い物に行かなくても生活できる」と思えただけで、気持ちがかなり軽くなりました。

妊娠中に買い物がつらくなる主な理由

妊娠中に重い買い物がつらくなるのは、意志の問題ではありません。
体の変化に伴って、買い物そのものの難易度が上がっているからです。

つわりで外出やスーパーの匂いがきつい

つわりの症状は人によって大きく異なります。
「においがきつい」「食品コーナーを歩けない」というケースは珍しくありません。

私は、つわりがひどかった時期はキッチンに近づくことすらできない日がありました。
それでも子どもたちのために食事を用意しなければなりません。
買い物に行けなかった日は、ネットスーパーや宅配が食べ物を切らさないための命綱でした。
「行けないときのルートを最初から確保しておく」という発想が大切だと実感しています。

お腹が大きくなると荷物を持つ・歩く・階段が負担になる

妊娠後期になると、お腹の重さだけでも体幹への負担が増えます。
そこに重い荷物が加わると、腰や脚への疲れが出やすくなります。
駐車場から店内を往復したり、階段を使ったりする動作も、体への影響が変わってきます。

夏場は水分補給のために飲み物の消費量が増えやすい

妊娠中は水分を意識してとることが大切とされていますが、夏場はその分、飲み物の消費量が増えます。
ペットボトルをまとめ買いしていると、重さも保管場所も、ゴミ出しの量も増えていきます。

上の子がいると買い物の難易度がさらに上がる

2人目・3人目の妊娠では、上の子を連れての買い物という問題が重なります。
抱っこ・カートに乗せる・手をつなぐ・走り回るのを追いかけながら、重い荷物も持つのは体力・精神力の両方を使います。
「行けないことはない、でも消耗する」という状態が続くと、じわじわ負担が積み重なっていきます。

産後はさらに買い物が大変になりやすい

産後の買い物のしんどさは、妊娠中とはまた別の種類です。
体の回復途中に、赤ちゃんのペースに合わせながら外出するのは、想像以上にハードです。

赤ちゃん連れの外出は荷物も気力も必要

抱っこ紐・オムツポーチ・着替え・授乳ケープ……赤ちゃん連れの外出は、それだけで荷物が増えます。そこにスーパーの買い物袋が加わると、帰宅するだけで疲れ果てることがあります。「ちょっとした買い物のつもりが、一日仕事になった」という経験、3人育てていると何度もありました。

授乳・睡眠不足で買い物の優先度が下がる

産後すぐは、授乳・おむつ替え・抱っこのサイクルが続き、まとまった睡眠が取れない日が続きます。
そのような状態では、「今日は何を買いに行かなければならないか」を考えるだけでも消耗します。
買い物を減らすことは、その消耗を少し先送りにするということだと思っています。

ミルク・オムツ・水・食材で家の消費量が増える

赤ちゃんが加わることで、家の消費量が全体的に増えます。
粉ミルクを使う家庭では水の消費量も増え、日用品の補充頻度も上がります。
「買い物に行くたびに重い」という状態が、産前より続きやすくなる時期です。

産後に慌てないために妊娠中から仕組みを作っておく

産後、体が回復していない段階でネットスーパーに初めて登録したり、宅配サービスの手続きをしたりするのは、意外と手間がかかります。
妊娠中に余裕があるうちに、使えそうなサービスを試しておくことをおすすめします。

妊娠中・産後の重い買い物は「悩み別」に減らすのがおすすめ

買い物の負担を減らす方法は、悩みの種類によって向いているサービスが異なります。
「何でも宅配化しなければ」と構えず、一番しんどいところから少しずつ置き換えるのがおすすめです。

悩み別|向いているサービス早見表

悩み向いているサービスできること注意点
食材を買いに行けない生協・食材宅配・ネットスーパー食材やミールキットを届けてもらえる配達エリア・注文締切・送料を確認
料理をする気力がないミールキット・冷凍食品・惣菜宅配調理の手間を減らせる味や価格が家庭に合うか確認
水や飲み物が重いペットボトル配送・浄水器・ウォーターサーバー水の買い出し負担を減らせる保管場所・費用・契約条件を確認
オムツ・洗剤が重い楽天・Amazon・定期便日用品をまとめて届けてもらえる買いすぎ・置き場所に注意
産後の外出が不安複数サービスの併用買い物頻度を減らせる最初から全部契約せず、必要なものから始める

食材の買い物がつらいなら、生協・食材宅配・ネットスーパー

食材の買い物負担を減らす方法として、主に3つの選択肢があります。

ネットスーパーは、近所のスーパーの商品を自宅に届けてもらえるサービスです。
食材・日用品をまとめて注文でき、当日・翌日配送に対応しているサービスも多いため、急に食材が必要になったときも対応しやすいです。
ただし、配達エリアや時間枠に制限がある場合があります。

生協・食材宅配は、週1回など定期的に食材を届けてもらえます。
妊娠中・子育て中の家庭向けの商品ラインナップがある場合もあり、添加物を抑えた食材を選びやすい点が魅力です。
届けてもらう曜日を自分で決められないケースが多いため、生活リズムに合うか確認しておくとよいです。

つわり中や産後に食材の買い物がつらい方は、生協や食材宅配を比較しておくと安心です。

子育て中に使いたいおすすめの食材宅配サービスは別の記事にまとめているので、そちらもあわせてチェックしてみてください。

子育て世帯向け食材宅配サービスまとめ

料理までしんどい日は、ミールキットや冷凍食品も頼っていい

「食材は届いても、料理をする気力がない」という日もあります。
そういう日のために、ミールキット・冷凍食品・レトルトを常備しておくのは十分な工夫です。

必須ではありませんが、あるとかなりラクになる場面があります。
「手を抜いている」と感じる必要はありません。
便利なものを使って育児を回すのは、立派な工夫だと思っています。

水や飲み物が重いなら、配送・浄水器・ウォーターサーバー

水やお茶などの飲み物は、重いわりに消費が早く、妊娠中・産後に負担を感じやすい買い物のひとつです。

2Lペットボトルを何本も買うと持ち帰るだけで大変ですし、産後は赤ちゃんを連れて買い物に行くこと自体が負担になることもあります。
とはいえ、水分は毎日必要なので、「なくなったら困る」ものでもあります。

水の買い出しを減らす方法としては、主に次の3つがあります。

  • ペットボトルを箱買いして配送してもらう
  • 浄水器を使って水道水を飲みやすくする
  • ウォーターサーバーを使う

手軽に始めやすいのはペットボトル配送、ゴミや保管場所を減らしたいなら浄水器、ミルク作りや家族の水分補給までラクにしたいならウォーターサーバーも選択肢になります。

ウォーターサーバーは必要?後悔しない判断基準

オムツや洗剤などの日用品は、楽天・Amazonの定期便が便利

オムツ・洗剤・シャンプーなど、重くてかさばる日用品はAmazonや楽天の定期購入を使うと毎回注文する手間が省けます。
使い慣れているサービスで始めやすく、定期便の割引が使えることもあります。

まとめ買いした場合の保管場所は確保が必要ですが、「重いものを持って帰る」という負担はなくなります。
オムツや洗剤などの日用品は、楽天やAmazonの定期便を使うと買い忘れや重い荷物を減らしやすいです。

Amazonにはらくらくベビー、楽天には楽天ママ割と、子育て世帯に嬉しい割引や特典もいろいろとあります。

よくある質問

Q
妊娠中に重い買い物をしても大丈夫ですか?

妊娠経過や体調によって異なるため、医療的な判断は医師・助産師に確認してください。
日常生活では、無理に重い荷物を持たず、ネットスーパーや宅配を使って負担を減らすのがひとつの方法です。

Q
妊婦で買い物に行けないときはどうすればいいですか?

ネットスーパー、食材宅配、生協、日用品の定期便、ペットボトル配送などを組み合わせると負担を減らせます。
つわりが重い時期は、食材だけでなく水や日用品も家に届く仕組みにしておくと、体が動けない日でも安心です。

Q
産後の買い物はいつから行けますか?

産後の回復状況や赤ちゃんの様子によって異なります。
外出できるようになっても、赤ちゃん連れの買い物は荷物が多く負担になりやすいため、宅配サービスを併用すると無理なく過ごしやすくなります。

Q
妊娠中に水の買い出しが重いときの対策は?

ペットボトルの箱買い配送、浄水器、ウォーターサーバーなどがあります。
買い出しの手間だけでなく、保管場所・ゴミ出し・費用も合わせて比較すると選びやすいです。

Q
妊娠中からウォーターサーバーは必要ですか?

産後からでも問題ありません。
ただ、出産直後は手続きや設置対応も負担になりやすいため、妊娠中に比較だけ済ませておくとスムーズに動けます。

まとめ|妊娠中・産後は「重いものを持たない仕組み」を先に作っておこう

妊娠中・産後の重い買い物は、食材・水・日用品それぞれに対策があります。
全部を一度に変える必要はありません。
「今一番つらいのはどれか」から考えて、そこから手をつけるのがおすすめです。

  • 食材がつらい → 生協・食材宅配・ネットスーパーから始める
  • 水が重い → ペットボトル配送・ウォーターサーバーを比較する
  • 日用品がかさばる → 楽天・Amazonの定期便を試してみる

必須ではありませんが、あるとかなりラクになる場面があります。
便利なものに頼るのは、手抜きではなく育児を回す工夫だと思っています。

まずは一番しんどい買い物から、宅配や定期便に置き換えてみてください。
妊娠中・産後の水の買い出しをなくしたい方は、公式サイトで現在の料金や条件を確認してみてください。

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