こんにちは、大黒柱ママのこまり(@comarimama)です。
夫が育児をしない。
ワンオペ育児が当たり前になっていませんか?
育児を手伝ってくれない旦那さんを見ていると、イライラしてしまったり、旦那がいる意味あるの?と思ってしまったりすることもありますね。
不満をぶつけても揉めてしまい、自分が疲れるだけ。
そんなあなたに試してほしい、夫も育児をしてほしいと伝えるたった1つの理由をご紹介します。
夫に育児をさせたい理由
夫にも育児をさせたい理由として伝える内容は、
ママがいなくなったときに子どもを守れるのはパパだから。
理由として伝えるのはこれ1つだけです。
本当の理由は違ってもいい
夫に育児を手伝ってほしい理由は、もっとたくさんあると思います。
- 家事もやらないんだからせめて育児はやってほしい
- こっちは仕事しながら家事も育児もやってるのに
- 2人の子どもなのになんで育児をしないの?
本当の理由は違っても大丈夫。
夫がパパとしての自覚を持って、自ら子育てをしようと思ってくれることが大切です。
もしも、イライラや不満が溜まってしまってきているなら、別の方向からアプローチしてみましょう。
不満を言うのはちょっと我慢
不満だから直してほしいという言い方をすると、旦那さんもいい気分ではありません。
強制されているように感じてしまっては、例え手伝うようになっても、夫婦で育児を楽しむのは難しくなってしまいます。
旦那さんが自発的に「やるべきだよな」と納得できるように、不満であること以外で育児を手伝ってほしい理由を伝えたいですね。
話のきっかけ例
いきなり話をしたり、「相談がある」と前置きをすると身構えてしまうかもしれません。
自然に夫に子育てを手伝ってほしいと伝えやすいきっかけをいくつかご紹介します。
出産を間近に控えて
出産は命がけです。
赤ちゃんが生まれても、産んだママが亡くなってしまう可能性もゼロではありません。
出産を控えて、ベビー用品や入院セットの準備ができたら、夫と話し合ってみましょう。
子どもを守れるのはパパだからと伝えて、育児アイテムの使い方や出産後の手続きについて把握してもらいます。
災害時の備えを整えて
子どもが生まれたら、今までの災害対策を見直す必要があります。
液体ミルクやオムツなどのベビー用品を揃えるのはもちろん、子どもを連れた状態での避難方法を考え直しますね。
災害はいつどこで起きるかわかりません。
パパが子どもと2人で被災しても落ち着いて行動ができるように、普段からお世話をして慣れておくことが大切です。
災害対策の準備をするときに、災害対策の1つとしてお願いしてみるといいですね。
インフルエンザなど感染病が流行する時期に
ママがいつも子どもと一緒にいるとは言え、ママが体調を崩してしまうこともあります。
移ってしまう病気のときは、できるだけ子どもに移らないようにしたいですね。
そんなとき、パパがいつでも代わりに育児ができるようにしておきたいことを伝えます。
インフルエンザなど感染病が流行する時期になってきたら、夫婦で話し合って取り組み始められるといいですね。
終わりに
家庭環境によって、育児がママにとってどれくらいの負担になるかは変わってきます。
いくら大変でも、育児が嫌でパパに押し付けようとしてるわけではありません。
手伝ってくれれば助かるのはもちろんですが、一緒に子育てをしていると感じられることが大切です。
夫婦で協力して子育てを楽しめるように伝えられるといいですね。