妊娠中の奥さん(ママ)のサポート、できていますか?
この記事ではママをすぐに助けられる方法と、家事をワンランク簡単にする方法をご紹介します。
こんな人に届けたい
妻のサポートで何をすればわからないという方
旦那に家事を手伝ってほしいという方
ワンオペ育児になりそうで不安な方
パパが家事を代わることをきっかけに家事自体ももっと簡単にできるように変えちゃいましょう!
赤ちゃんが生まれてバタバタしてる中でも上手に家事をこなしていけるように妊娠中に試してみてください。
妊娠中のママに家事を任せていたら要見直し!
普段ママに家事を任せきりにしてしまっているなら、ママの妊娠をきっかけに見直しましょう。
子どもお世話でいっぱいいっぱいな時期に家事のやり方の説明からしてる余裕は正直ないです。
妊娠中の時間に余裕があるときにやっておけばよかったって思っています。
子どもが生まれれば育児もしなければいけません。
子どもが小さいうちはどうしてもママが育児をする割合が大きくなります。
少しでも作業を分担できるように、家事は積極的に手伝うようにしましょう。
バタバタしてストレスを溜めたり喧嘩に発展しないためにもやってみてくださいね。
まずはやってみることが大事!
今すぐやれる4つの家事
普段家事をやらないパパでも取り組みやすい今すぐできる家事を4つご紹介します。
家事の中には赤ちゃんのお世話に直結するものがあります。
パパが子どもと2人でお留守番したときも、準備から後片付けまですべてできるようになることを目標に頑張ってみましょう。
お風呂掃除
1番始めに取り組みたい家事は、お風呂の掃除です。
しゃがんだり前屈みになる姿勢になりがち。
お腹の中の赤ちゃんを圧迫してしまうのでママが避けたい家事となります。
お風呂掃除は家事の中でも簡単で取り組みやすいので、家事初心者におすすめです。
お風呂掃除に取り組むきっかけ例
自然な流れでお風呂掃除をパパ担当にするきっかけは、浴槽にお湯をためるときです。
自分がお風呂掃除をするからやらなくていいと伝える。
ママがお湯をために行こうとしていたら、自分がやると言います。
そして、戻ってきたタイミングでこれからはお風呂掃除を代わるとママに直接伝えましょう。
普段シャワーだけの人は、お風呂に入るタイミングでも良いです。
ママがパパがやってくれたことを知らずにお風呂掃除をしてしまっては意味がありませんから、しっかり伝えることが大切です。
やり方がわからない場合には、ママが普段どのようにお湯を溜めたり掃除してるのか聞いてみてください。
手伝ってるつもりでもやり方が違ったりして文句を言われたら嫌ですよね。
喧嘩の原因にしないためにもママのやり方を聞いて同じようにやるのがおすすめです。
お助けアイテム「バスタブクレンジング」
毎日の仕事で忙しいパパでもお風呂掃除ができるように取り入れたいアイテムが「バスタブクレンジング」です。
バスタブに吹きかけて60秒待ってから流すだけでバスタブ掃除ができちゃいます!
毎日の掃除では便利アイテムを使い、仕事が休みの日にしっかり掃除をすれば負担を軽減しながら取り組むことができますね。
トイレ掃除
2つ目の家事は、トイレ掃除です。
トイレ掃除もお風呂掃除と同様でしゃがんだり前屈みになる動作が負担になるので代わってあげましょう。
トイレ掃除に取り組むきっかけ例
自然な流れでトイレ掃除をパパ担当にするきっかけは、ママが掃除しようとしたときです。
パパが気付かないタイミングで掃除しているようなら、お風呂掃除を代わると伝えるときに一緒に伝えましょう。
お腹が大きくなってくる前までに代われるように機会を見つけます。
お助けアイテム「トイレスタンプクリーナー」
トイレ掃除にも掃除の頻度を減らせるアイテムがあります。
トイレ掃除は休日の家事として、汚れが発生するのを抑えるためにトイレスタンプクリーナーを使いましょう。
食器洗い、片付け
3つ目の家事は、食器洗いです。
つわりのときには食べ物の匂いを嗅ぐのもつらい場合があります。
そうすると料理を作ったり食器を片付けることは非常につらい家事となてしまいます。
炊事の中でも食器洗いは比較的簡単なので取り組みやすいです。
赤ちゃんとお留守番をするときにミルクをあげた後に哺乳瓶を洗いますね。
衛生面でも後回しにできない家事なので、赤ちゃんが生まれる前までにできるようにしておきましょう。
食器洗いに取り組むきっかけ例
食器洗いをパパ担当にするきっかけは、食後の後片付けのときです。
洗った食器を戻す場合がわからない場合は、最初はママが洗ってるときに食器の片付けを手伝うところから始めても良いでしょう。
お助けアイテム「食洗機」
食器洗いは毎食後必ずやらなければならない家事で負担が大きいので、食洗機を使って手間を減らしましょう。
工事不要!置くだけの食洗機が今大人気です。
食洗機は時短だけでなく節水効果もあります!
洗濯
4つ目の家事は、洗濯です。
生まれたばかりの赤ちゃんの洗濯物と大人の洗濯物は分けて洗います。
そのため、洗濯機を回す回数が増えて単純に今までの倍の時間がかかることになります。
階段のある家庭ではその登り降りも一苦労。
妊娠中もですが、産後すぐが一番動くのがつらいのに赤ちゃんの洗濯物もたくさんで大変でした。
自分のことは自分でやるという気持ちで取り組みましょう。
洗濯に取り組むきっかけ例
洗濯は干すときに手伝うところから始めてみましょう。
布団関係の大きな洗濯物のときは代わってあげるチャンス!
洗剤の量は裏に書いてある内容を見れば大丈夫ですよ。
お助けアイテム「ドラム式洗濯乾燥機」
時短アイテムとして非常に役立つのがドラム式洗濯乾燥機です。
ドラム式洗濯機を使って人生が変わったという声をたくさん聞きます。
赤ちゃんは1日に何回も着替えて、時には洗濯物が追いつかない時もあるので乾燥機能が重宝します。
赤ちゃんの洗濯物をコインランドリーで乾燥させるのはあまり良くないので、家で乾燥機にかけられる環境があると安心です。
今日からやってみよう
今回は妊娠中の妻、ママに今すぐやってあげられることについてご紹介しました。
どれか1つでも代わってもらえるだけでママは助かること間違いなし!
家にいる機会が多い今、ママへの負担は知らずに大きくなっています。
おうち時間を有効活用してママのサポートをしましょう。
そして万全な状態で我が子に会える日を楽しみに過ごしてください。
次の記事▶︎【家事レベル別】パパが0歳育児に参加しやすくなるアイテムまとめ
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